INTERVIEW

体験者インタビュー

座談会

TALK SESSION

相原 竜也くん(小5)

引地 航生くん(小5)

ロボットコース受講中
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参加者紹介[進行]高橋(Hero’s 教室長)

  • 相原 竜也くん 以下 「り」
  • 竜也君のご両親 以下 「り父」「り母」
  • 引地 航生くん 以下 「こ」
  • 航生君のお母さま 以下 「こ母」

ロボットを「作るのが好き」から、「動かしてみたい」へ。

相原 竜也くん

相原 竜也くん

本日はプログラミング教室座談会という事で皆様お集り頂き、ありがとうございます。これからいろいろとお話しを伺って参りますが、まず初めに二人とも毎回楽しみに来てくれていると思いますがどうですか?

り・こ:はい!!

ありがとう! 二人とも本当に楽しそうに勉強してくれているね!じゃあ、話を聞いていくよ。最初体験会に来る前の話だけどもどうしてプログラミング教室に興味を持ちましたか?

り:小さいころからレゴが好きで、組み立てやロボットを作るのが好きだったんだけど、それを自分でプログラミングして動かせる、というので興味を持ちました。

こ:僕もレゴが好きっていうのがあったんだけど、作って遊んだり、モーターを設定したりが楽しそうだと思いました。

二人ともロボットが好き、自分で組み立てたり作るのが好きっていうのは共通していたんだね。では、保護者様は初めどう思われましたか?

こ母:チラシを持ってきた後に「プログラミング」でネット検索をしてみたら、これから重要になるよ、とか2020年必修化という記事を見て重要になるんだったらまず行ってみようか、と思ったのが初めですね。

り母:うちもチラシを持ってきたときから、本人が「行きたい、行きたい」と言ったのがきっかけですね。自分で興味を持ち始めたのがうれしくて。小学校のうちはいろんな事を経験させてあげたいなと思っていたので、じゃあ行こうか、となりました。航生君が一緒の体験会にいくのは、当日そこではじめて知ってびっくりしました。普段は一緒に遊ぶ仲ではなかったみたいなのですが、この教室では仲良くしていると聞いています。

そう、お二人は教室ではとても仲良くしているように見えるんだけど、学校ではそんなに話すほうではないみたいだね。今でもあまり変わらないかな?

り:うん、プログラミング教室ではよく話すけど、教室ではあまり話さないのは変わらないかな (笑)

完成したゲームにはない自分の思い通りに動かせる楽しさ!

引地 航生くん

引地 航生くん

なるほどね。学校とはまた違う関係性が生まれたって事だよね。不思議な関係だね。では、次に体験会での感想を教えてください。

こ:ちょっと難しいところもあったけど、すごく楽しかったし、すぐやりたいなという気持ちになりました。

り:組み立てたり、DCモーターとか作っていくのが楽しそうだな、って思いました。

お母さまたちはどう思われましたか?

こ母:やってみてすごく楽しそうにしているから、子供に合いそうだなとは直感的に思いましたね。レゴテックのモーターを買ったりしていたのでぴったり来たみたい。

り母:うちも同じくレゴも好きだし、ラジコンも好き。

こ母:トランスフォーマーにも小さいころ嵌っていて。

り父:うちもうちも!トランスフォーマー大好きだった。同じだね(笑)その自分で興味を持ったことが将来に役立てば最高だよね。最近では外で歩いていても「あの信号機はこういうプログラミングで動いていて」とか「車の自動ブレーキはこういう仕組みなんだよ」とか、ちょっとした時に話してくれたりしています。

嬉しいですね。では次にプログラミング教室をやっていてよかった事、楽しかったこと学んだことを教えて。

り:最近やった車のロボットの制御を自分でコントローラーを作って自分でプログラミングしてってのが楽しかった。今まで勉強していたプログラミングが繋がってできたから嬉しかった。

こ:僕も車のロボットが楽しかった!スイッチに似てた(笑)でもレゴとかゲームとかは自分で作るんじゃなくて完成していて決まった動きしかできないけど、プログラミングを一から作って自分の思う通りのコントローラーを作るのが一番楽しかったです。

り:うん、そう!プログラミングの組み立てが結構難しかったけどね。

ちょっと違うだけで動かなかったりね。

こ:車の動かし方もそうだけど、どのタイミングで電気をつけたりとかするプログラミングも勉強になりました

しっかり勉強になってるね!そういった勉強したこととかは家でお話ししたりしていますか?

こ母:チラシを持ってきた後に「プログラミング」でネット検索をしてみたら、これから重要になるよ、とか2020年必修化という記事を見て重要になるんだったらまず行ってみようか、と思ったのが初めですね。

り母:うちもチラシを持ってきたときから、本人が「行きたい、行きたい」と言ったのがきっかけですね。自分で興味を持ち始めたのがうれしくて。小学校のうちはいろんな事を経験させてあげたいなと思っていたので、じゃあ行こうか、となりました。航生君が一緒の体験会にいくのは、当日そこではじめて知ってびっくりしました。普段は一緒に遊ぶ仲ではなかったみたいなのですが、この教室では仲良くしていると聞いています。

そう、お二人は教室ではとても仲良くしているように見えるんだけど、学校ではそんなに話すほうではないみたいだね。今でもあまり変わらないかな?

り母:なかなか普段家では自分で話したりするタイプではないんですけど、帰ってきたときにはこんなことやったよ、なんて報告してくれます。

こ母:楽しそうにしてますよね。達成感があったりすると自己完結してます(笑)

り母:そういえば時々難しかったこともあったみたいで、2、3回はちょっと小難しい顔をしていて、ただ触れてもこちらもよくわからないので専門的な事をやってるんだな、と感じます。

こ母:レベル2まで行かなかった、とかね。

こ:もっと時間があったらなあ。1時間半だと短く感じる。

り:できなかった時には、次こそは!という気持ちになるよね!!

り母:ほんと、普段はマイペースですが負けず嫌いなので(笑) 友達のお母さまに「なんの習い事してるの?」って聞かれてプログラミングの事を話すると、「すごいじゃん!何それ!」ってよく言われます。2020年の必修化の話はあまり出てこないけど興味は他のお母さまもあるみたいで、竜也も得意気になってます。

り:最近ではNHKのテレビ「Why プログラミング」見たりしてます!

り父:私も見ましたが面白いですよね。最近ではロボコンも見に行きました!

一番の魅力は、アナログとデジタルの合わせ技。

すごいですね!自分の興味がどんどん広がっていくのを見るとこちらも嬉しくなります。では、次にプログラミング教室の最初のイメージとそれが今はどう変わりましたか?

り:最初は緊張していてパソコンがあって広いな、ってしか思わなかったです。今では、プログラミングをしたりロボットを作ったりするのが楽しみで、着いたらすぐにプログラミングしたい!って気持ちになります。

こ:僕も初めは緊張していて「普通」って思ってたけど、今は自分で作ってPCで命令する教室っていうイメージがしっかり付きました。やってみたら楽しいし、もともとの自分は勉強は嫌いだったけど、ここの勉強は大丈夫!

こ母:私も初め何もわからない状態で来ましたが、ブロックとか好きなら楽しめると思いますし、プログラミングも楽しいと思います。

り母:もちろん人にもよるけど、興味があるならやってみて損はないですよね。

り父:自分の仕事先はロボットを使うというより人間の手でしかできない作業がメインですが、今後はどんどんAIやロボットがいろんな仕事に入ってくると思いますし、AIで活躍できる子に育つんじゃないかな、と。アナログとデジタルの合わせ技、が一緒にできるのが一番の魅力だと感じています。

ありがとうございます。それぞれこの教室で学んだことを活かして、将来はどんな人になりたいですか?

り:車の設計とかやってみたい!最初の体験会も車の制御から入ったし最近の車の制御も本当に楽しい!!

こ:僕は家の設計!

こ母:間取りをみたりするのがもともと好きだったけど、その為にはいろいろ勉強しなくちゃいけないと感じているみたいです。

なるほど二人ともしっかりやりたいことがあって素晴らしですね!お勉強になっているなと感じることはありますか?

り母:考える力はついたな、と感じます。一緒に国語の勉強を見て頂いたと後、接続詞とか文章題が苦手だったのが、自分で考えるようになってきて苦手意識がなくなったみたい。

り父:車の設計をするにしても、その前に算数が絡んでその先にプログラミングや科学がくるんだよ、と行って頂けると更に算数とか理科にも興味が増すんじゃないかなと感じています。

そうですね、なるほど。プログラミングの考え方だけでなく、広い意味で考える力はどの科目にも必要ですね。

こ母:大きな変化は感じませんが、もともと集中力があって考えるのは好きだったんですが、最近はより深く考えていることが多くなりました。

こ:考えるのはすき。口には出さないけど頭の中で考えて、思いついたりしても自分の中で違うなと思ったり、どんどんいろんな考えがでてくる感じ。

こ母:急に「地球上の人を全部集めたら何人だろう」って言いだしたり、買い物をしていたら「これとこれを買ったからいくら出して何円のおつりだ」っていうのを考えてて、当たったらニンマリしています。

すごい!考える癖がついていますね。二人は今後やりたいプログラミングはあるかな?お母さま達もこうなって欲しい等ありますか?

り:赤外線を使って、ロボットをコントロールしたりするような、実践に近いものをやってみたい!

こ:UFOキャッチャー!プログラミングがうまくなったらUFOキャッチャーを作ってみたい!

り母:思った以上に楽しんでくれているので、プログラミング教室でやってきた事もそうだし、自分の興味をもっと表現していけると嬉しいです。

こ母:より深く「考える力」が身に着いたら嬉しいですね。きっかけとして、知識として、プログラマーにならなくてもこういった事に苦手意識を持たずにはやっていって欲しいです。

ありがとうございます。では最後に竜也くん、航生君最後にこれからプログラミング教室を始めてみたいと考えている人に一言お願いします。

り:僕も楽しいから、一回やってみて!!

こ:プログラミング作るの楽しいよ!!

皆様、本当にありがとうございました。

インタビューその1

INTERVEW 1

小山内 快童くん(小5)

小山内 夢乃ちゃん(小3)

ゲーム作成コース受講中

Qプログラミング教室に興味を持ったのはなぜですか?

快:プログラミングはやった事なかったから、どんなのかな?と思って。ゲームが好きだったから、自分で作れるって書いてあってすごいって思いました。

夢:お兄ちゃんが体験してみたら、すごく楽しいって言ってたから私もやってみたいと思いました。

Qプログラミング教室をやっていて楽しかった事、良かったことは何ですか?

夢:ブロックとか、絵がいっぱいでカラフルなのがいっぱい作れてうれしい。

快:自分でゲームを作ってみて、ちょっと難しいところもあったけれどあきらめずに作って完成したらとても嬉しかった。動画と同じものだけでなくオリジナルの要素を加えられて世界に一つの自分だけのゲームが作れてうれしかった。

Qプログラミング教室で学んだ事は何ですか?

夢:ローマ字やアルファベットを覚えてかけるようになってきた事。ゲームを作れるようになった事です。

快:プログラミングってあっちに行ったりこっちに行ったりするだけ簡単だと思っていたけど、座標の仕組みや、組み立て方・順番がわからなかったことが理解して自分でできるようになりました。

Qプログラミング教室のイメージってどんなでした?どう変わった?

快:最初はプログラミングだけを勉強するのかと思っていたけど、座標とかアルファベットとか、等符号とかいろんな事を学べて、たくさん勉強とか考える力に役立ってると感じた。

夢:もっと簡単でパソコンもすぐ使えると思っていたけど、思ったより難しかったです。でもお兄ちゃんや先生が教えてくれるので楽しくできてます。

Q今後やってみたい事はありますか?

快:具体的にはRPGを作ってみたい!!みんなが自分が一生懸命作ったゲームを楽しんでくれるようなものを作ってみたいです。

夢:男の子だけが楽しむだけじゃなくて、女の子も楽しめる可愛いゲームを作ってみたい。

快:プログラミングは、ちょっと難しいけどすごく楽しいです!!

お母様よりひと言
プログラミングって何を学ぶんだろう?私も子供達も興味津々でした。一緒に体験することで、とてもわかりやすかったです。小2の娘には少し早いような気がしましたが、ローマ字を一生懸命覚えて兄についていこうと頑張っています。息子は、自分で作ったプログラムが上手く動かなくても諦めずいろいろ試し、思い通りに動いた時には目を輝かせて教えてくれます。成果という点では少しわかりにくいですが、これから先プログラミングで学んだ考え方が勉強にも繋がっていって欲しいなと思います。

インタビューその2

INTERVEW 2

伊藤 陽生くん(小4)

マイクラッチコース受講中

マインクラフトはもともと大好きでした。従弟のお兄ちゃんにプログラミングが楽しいよ、って聞いたのでやってみようと思ったら、ちょうど僕の大好きなマインクラフトを使ったコースがあるって聞いて「これだ!!」って思いました。 プログラミングは思ったよりも難しいけど、今までマインクラフトでできなかったこと、ひとつひとつ置いていたブロックを一瞬で一万個並べられたり、時間が経ったら自動的に消える足場を作ったり、今までのマインクラフトがより楽しくなったし勉強になってます。

お母様よりひと言
息子が毎回本当に楽しそうに通わせて頂いていて、私自身も本当にうれしく思います!こんなに夢中になれる習い事に出会えたのは初めてなのでありがたいです。マインクラフトはゲームだから初めは心配していたけれど、今では全然心配していなくて一生懸命考えて頑張っているみたい。今後も、今まで以上に楽しんで、そして学んで、とやっていってくれたらうれしいです。
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