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教室長ブログリレー 愛知大府校

みなさんこんにちは。
ヒーローズ大府校の関根です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

6月に入り、暑さも本格的になってきました。
気候変動もここから激しくなってまいります。皆さまご自愛なさってください。

今回は「プログラミングは、なぜ必要になる」かについてです。

来年小学校に本格的にプログラミングが必修化されます。
導入の早い自治体ではすでに始まっていますが、ではなぜ今プログラミングが必要になるのでしょうか?

そもそもプログラミングとは、機械・コンピューターを動かすための指示書を作成するということです。
礼を上げるならば、今私はパソコンでこの記事を書いています。
パソコンで文字が書けるのもここを押せばこれが入力されるとプログラミングしてあるからです。

皆さんの周りにもプログラミングで動いているものがたくさんあります。
スマートフォン・パソコン・ゲームetcたくさんのものがプログラミングで動かされています。

では、本題です。
なぜ今学校でプログラミングが必要なのでしょうか?
周りにプログラミングで動くものが増えたからプログラマーを増やすため?
実は違います。
プログラミング教育を通して見に付けることが出来る3つの能力が、今後子どもたちが社会に出た時に役立つからです。
その3つの能力とは
1.問題解決能力
2.論理的思考力
3.創造力
です。

問題解決能力とは、立ちはだかる壁や苦手なことを乗り越えていく力です。
論理的思考力とは、筋道を立ててわかりやすく相手に説明する力です。
創造力とは、新たなものを創造する力です。

これらを伸ばすためにプログラミングは教育の現場で使われています。

大府校の生徒も上記の能力をフル活用して授業を楽しくやっています。
彼ら曰く、プログラミングは塾とは違うそうです。
自ら考え、試行錯誤し、困難を乗り越えていく。
そういう楽しみがあるとのことです。

来年まで待てない!
そう思われた方は是非ヒーローズのプログラミング授業にお越しください!

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